青い海　青い空　種子島の暮らしの中で出会ったイロイロを紹介いたします。

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2024/11/21 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL 

大空から只今戻りました！

空倶楽部で飛行機から見た空をアップした後は、空倶楽部後夜祭。

中部国際空港（セントレア）で撮った飛行機です。



















この日の国際線はガラガラ　昨年のように大きな飛行機が飛び立つ様子を

見ることはできませんでした。　それでも引っ切り無しに飛行機が着陸します。

国内線の中型飛行機を撮っていると、大きめの飛行機がおりてきました。

どこの国の飛行機かな？　飛行機の離発着を見ていると時間を忘れます(^^ゞ



☆～寛平日記～☆

昨日はお母さんとお散歩したよ。



病院にいると短いお散歩の時間が唯一の楽しみ。

こんな風にお空を見上げた頃が懐かしい。



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2013/05/30 EDIT CATEGORY:旅行 COMMENT:1 ▲ TRACKBACK URL 

両親の金婚式旅行（霧島～鹿児島編）

平成25年5月14日　名古屋の両親の結婚50周年を祝うための旅行

14日の朝　「霧島いわさきホテル」をチェックアウトして「霧島神宮」を参拝した私達

次に目指すは「桜島」　でもナビに何と入力すれば良いかわからない。

とりあえず、桜島方向の観光地ということで「上野原縄文の森」と入力した。



全く土地勘がないわけではない。錦江湾に出ればどうにかなる。

簡単な地図を片手に前方に見える桜島を目指してどんどん走った。

錦江湾に出て暫くすると、カーナビが桜島と違う方向に案内する???

「上野原縄文の森」と入力したから当然だよね。主人も私も以前来たことがある場所。

折角だから両親にも休憩がてら縄文時代の生活を見学してもらった。



ここまでくれば桜島は近い。垂水･桜島の「びわ」は有名。この時期は「びわ」の

収穫期らしく、たくさんの路上販売が出ていた。　そろそろ12時　お腹が空いてきた。



そうだ！垂水(たるみず)の道の駅は足湯もあって人気だと聞いたことがある。

早速タブレットで検索して「道の駅たるみず 湯っ足り館」に向かった。

桜島を眺めながら足湯につかれるとあって沢山の人が訪れていた。



私と母は地元の美味しいものをいただこうと「たるみず御膳」を注文。

少量しか食べられない父は「お子様ランチ」を頼んだ。

通常大人がお子様ランチを注文すると断られることが多いらしい。

でもこのお店は「ジュースを味噌汁に変更できますよ」と案内してくれた。

「お孫さんのお土産におもちゃもどうぞ」とすすめてくれた優しさに感謝した。

高齢者女子会の時にも、たくさん食べられない人のメニュー探しに苦労する。

少食の人用に「大人のミニランチセット」があればいいのになぁ。



美味しいお昼をいただいた後は「桜島」を目指してひたすら走る。

桜島口からあわてて右折、桜島の北側をまわる道に入った。

噴火する桜島を左手に見ながら民家が建ち並ぶ道を走る。だが、昔観光バスで

通った溶岩道路に辿り着けないまま桜島港へ着いてしまった。

港の方から「桜島は南側をまわり「有村展望台」を観光するのがいい」と教えてもらい

結局、桜島をほぼ一周するかたちで有村展望台に向かった。



桜島を堪能した私達は「桜島フェリー」に乗って鹿児島市内へ。10～15分間隔で運行。

普通車(+運転手)￥1,480-、大人￥150-　乗船時間15分。あっと言う間に市内へ到着。

ここからは都会を走り慣れてる父に運転を交代。鹿児島中央駅近くのホテルへ向かった。



両親は天然温泉の「シルクイン鹿児島」へチェックイン。私達は娘宅へ歩いて向かった。

夕食は仕事を終えた娘と一緒に鹿児島中央駅で待合せ。桜島も歓迎の噴煙を上げている。



アミュプラザ5階の「野の葡萄」でバイキング　食後は夜の甲突川を散歩した。

丁度撮影中で川沿いの公園は歩けなかったが、娘が暮す街も見てもらえて嬉しかった。

両親にはハードスケジュールだったかもしれないが、久しぶりの親子旅行。

私にとても両親にとっても思い出に残る旅行になった。

いつも私の両親を気遣ってくれる主人には感謝の気持ちでいっぱいだった。



☆～寛平日記～☆

まだ入院中の僕　傷の具合はいいみたい。



土曜日、面会に来たお父さんと一緒に散歩。

お父さんは僕がいないと淋しいんだって。もう少し我慢してね　人(ｪ･｡U



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2013/05/27 EDIT CATEGORY:旅行 COMMENT:7 ▲ TRACKBACK URL 

両親の金婚式旅行（霧島編）

平成25年5月14日(火)　13日中部国際空港から鹿児島へ

結婚50周年を祝うために名古屋の両親も連れて霧島へ向かった。

年と共に体調に不安を感じている両親。鹿児島へ来るのは何年振りだろう。



3年前から「結婚50周年の記念に鹿児島へ行きたい」と言っていた。

種子島まで行くことはできないものの、やっと鹿児島へ招待できた。



セントレアで搭乗を待つ間に愛犬寛平の手術の連絡が入り不安な出だし。

動物好きな母は目に涙を浮かべていた。

無事、鹿児島空港到着。娘と一緒に早めの夕食を取り、霧島温泉に向かった。

知人のおかげで霧島いわさきホテルの素晴らしいお部屋を準備して頂いた。



夜、母と親子水入らずのひととき。9時半をまわった頃に突然携帯が鳴った。

知人からだ。なんだろう･･･？　話しをしている私を見て、母が不安そうにしている。

電話を切ると、母が悲しそうな顔をして「心配事があるなら島へ帰りなさい。

お父さんとお母さんは自分達でどうにかするから」と言った。



電話の内容は私にとってどうでもいい事だった。でも高齢者と旅行中と知りながら

夜遅くに電話してくるのだから私達夫婦によほど不満があったのだろう。

（帰島後、知人が謝罪にみえ、私達への不満ではないと分かったのだが･･･）

楽しみにしていた旅行先で母に悲しい思いをさせたことが情けなくて仕方なかった。

携帯って便利だけど、いいことばかりではない。



父は胃がんで胃を全摘している。だから、まわりに合わせて食事ができない。

食事量も少ない。焦って食べると食べ物が引っ掛かり苦しみだす。

最近はそのせいで入院したらしい。　そんな両親を残して島へ帰れる訳もなく

主人と二人、精一杯明るく楽しく振る舞って鹿児島を案内した。

波乱の50周年旅行だったが喜んでもらえた。また元気で鹿児島に来て欲しい。



☆～寛平日記～☆

僕、入院中です。お姉さんの言うことをきいてお利口にして･･･る　つもり。



病院のお姉さんが写真（左）を撮って、お母さんにメールしてくれたよ。

先生から驚くほどの回復力だって褒められちゃった。でも膝は良くなったけど

元気がありすぎて、手術の傷口が引っ付くまでおとなしくしてられないんだ。。。



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2013/05/23 EDIT CATEGORY:旅行 COMMENT:5 ▲ TRACKBACK URL 

京都観光

5月11日(土)　娘が楽しみにしていた京都旅行。

私が遊びに来ていた頃とはすっかり変わってしまった。

すれ違いになった主人を7時間待ち続けた京都駅はどこへいったのだろう。



京都といえば「金閣寺」　小学校の修学旅行で来たのが初めて。

あの頃より光輝いている感じがする。



3度目の京都旅行だったろうか、清水寺から銀閣寺まで

哲学の道を通って歩いた記憶がある。6kmほどの道のり



あの頃は若かったんだなぁ

今は参道を歩くだけでも息切れしちゃうから悲しい。



生憎の雨。この時期は修学旅行生で込み合っていた。

清水寺の舞台は飛び降りるどころか舞台ごと落ちないかと

心配になるくらいの人ごみだった。



ず～っと行きたかった産寧坂とニ寧坂

思い出を辿って「かさぎ屋」という甘味処に行きたかったが

残念なことに探す時間がなかった。

30年前にお店をしていたお婆ちゃんはもういないだろうなぁ



今回は京都観光バス半日コースで「金閣寺」「銀閣寺」「清水寺」をまわった。

雨の京都。1ヵ所あたり1時間ないくらいの駆け足観光。

また京都を訪れる機会があれば、もう少しゆっくり回ってみたい。



☆～寛平日記～☆

今朝、また傷口が開いてしまった僕。



とうとう再入院となってしまいました。

暫くは若くてかわいい看護師さんに看病してもらいます　Uo-ｪ-oU ﾎﾟｯ♪



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2013/05/22 EDIT CATEGORY:旅行 COMMENT:2 ▲ TRACKBACK URL 

鹿児島

ただいま～　鹿児島から帰りました(*^_^*)



鹿児島中央駅前「若き薩摩の群像」



カゴシマ　シティビュー



鹿児島中央駅　アミュ広場には乙姫様がいましたよ。



谷山イオンから見る桜島　この時は噴火してませんでした。珍しい～


☆～寛平日記～☆

おかあさ～ん！お帰り～～!!



早くお土産ちょ～だ～い!!!　　U｡･ｪ･｡Uノ彡☆ﾜﾜﾜﾝ!!ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!



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2013/04/23 EDIT CATEGORY:旅行 COMMENT:2 ▲ TRACKBACK URL 

維新ふるさとロード

鹿児島市の甲突川沿い 『維新ふるさとの道』





















☆～寛平日記～☆

今日、鹿児島からお母さんが帰ってくる♪



お母さん、まだかな～？　お土産は何かな～??



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2013/04/22 EDIT CATEGORY:旅行 COMMENT:2 ▲ TRACKBACK URL 

白谷雲水峡　part3

「白谷雲水峡」最後の紹介です













屋久島の「白谷雲水峡」はこれで終わりです。次回は夏に来て川下りをしてみたいなぁ～



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2012/12/27 EDIT CATEGORY:旅行 COMMENT:3 ▲ TRACKBACK URL 

Xmasイルミネーション

Xmasイヴ　鹿児島中央駅にあるイルミネーション

九州新幹線の終着駅　「鹿児島中央駅」

ここもクリスマスムード一色。






鹿児島中央駅東口のアミュプラザ鹿児島です。




駅前にある「若き薩摩の群像」もライトアップされています。





鹿児島中央駅東口から桜島方向へ通じる「ナポリ通り」も華やか


今日は「白谷雲水峡part3」をアップ予定でしたが、クリスマスイブだと気付き、

急きょ、鹿児島のイルミネーションに変更しました。

クリスマスと言っても小さな子供がいない我が家では特別なイベントはありません。

明日は息子が休みなので、隣の両親と一緒にXmasの夜を過ごそうかな～☆彡




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2012/12/24 EDIT CATEGORY:旅行 COMMENT:4 ▲ TRACKBACK URL 

白谷雲水峡　part2

「白谷雲水峡」の続きです。





入口から300ｍほど登ると「飛流おとし」と呼ばれる滝があります。

レンタカー屋のお姉さん達は「白谷雲水峡には滝はないですよ」と言っていました。

屋久島の人が滝じゃないと言っても、私からすればこれは立派な滝です。

二代杉です。これは小さい木。二代大杉は入口から700ｍ程先にあります。



林内は珍しい地床植物(シダ、コケ類)で緑に覆われ、「もののけ姫」の舞台の

イメージ源となった幽玄な世界に引き入れてくれます。


清流、重なり合った巨岩、切り立った渓谷が身近に味わえる「白谷雲水峡」

春先には川岸のサツキやサクラツツジに彩られ、まさに自然庭園となるそうです。

白谷雲水峡は、最高峰宮之浦岳への登山道が縦断しており、辻峠、ウィルソン株、

大王杉、縄文杉を経由して頂上へ登ることができます。

この続きはまた明日(^o^)丿



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2012/12/23 EDIT CATEGORY:旅行 COMMENT:6 ▲ TRACKBACK URL 

屋久島に行ってきました♪

12月7日～8日　建築技術講習会(熊毛)で屋久島へ行ってきました。

熊毛(くまげ)郡は種子島と屋久島の２島で構成される離島地域です。

屋久島の西方12kmにある口永良部島（くちえらぶじま）や

米軍機訓練場候補地にあがった馬毛島(まげじま)も熊毛郡の島です。
同じ熊毛郡の島だと言っても種子島と屋久島は遠く、高速船で50分かかります。



山の無い種子島に比べて、屋久島は標高1000ｍ以上の山が45座以上あり

島の多くが山岳部分であることから「洋上のアルプス」と呼ばれているそうです。


樹齢数千年の屋久杉をはじめとする特殊な森林植生や貴重な自然環境が

評価され、1993年に日本初の「世界自然遺産」に登録されました。


山道を走っているとヤクシカやヤクザルが出てきます。

種子島の鹿と違って人懐っこい鹿　かわいい♪

ヤクザルは人馴れしすぎて車に飛びついてくるので、ちょっと怖い。

帰る日の朝。宮之浦港(みやのうらこう)近くの記念碑を撮ろうとしたら、

お掃除している方達が「写真を撮りましょうか？」と声を掛けてくれました。

優しい～　お気遣いいただき、ありがとうございました<(_ _)>

次に来るときはもう少しゆっくり観光したいな･･･




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2012/12/15 EDIT CATEGORY:旅行 COMMENT:1 ▲ TRACKBACK URL